ネットビジネス初心者が、コンピューターとインターネットの技術を身に付けるのに、オススメのオンラインチュートリアルやドキュメントは?。その2
先日、「ネットビジネス初心者が、コンピュターとインターネットの技術を身に付けるのに、オススメのオンラインチュートリアルやドキュメントは?」と、Chat GPTに質問した時のことを、↓の記事にアップしましたが、今回はその続きです。
https://toshihiko-satoh.hatenablog.jp/entry/2023/06/03/040000
先日Chat GPTは、
「Google primer」、「Codecademy」、「Udemy」、「HubSpot Academy」の4つをオススメしてくれたんですが、その中でも一番のオススメを聞いてみたら、↓のような答えが返ってきました。
『私の個人的なおすすめは、それぞれのプラットフォームが異なる特徴と利点を持っている為、一概には言えません。ただし、以下の情報を参考にして、自身の学習スタイルや目標に合ったプラットフォームを選んでください。
「Google Primer」
Google Primerは、デジタルマーケティングやオンラインビジネスに関する短いレッスンを提供するモバイルアプリです。初心者にとっては理解しやすいコンテンツが充実しており、手軽に学習できる点が魅力です。特にデジタルマーケティングに興味がある場合は、Google Primerは良い選択肢です。
「Codecademy」
Codecademyは、プログラミングとウェブ開発に特化したオンライン学習プラットフォームです。さまざまなプログラミング言語やフレームワークについてのコースが豊富にあります。自分のペースで学習できるインタラクティブな形式で提供されており、実際にコードを書きながら学べる点が魅力です。
「Udemy」
Udemyは、多岐にわたるオンラインコースを提供しているプラットフォームです。コンピューターサイエンス、Web開発、デジタルマーケティングなど、さまざまなトピックについてのコースが用意されています。インストラクターによって作成されたコースの品質は異なりますが、適切なコースを選べば役立つ知識を得ることができます。
「HubSpot Academy」
HubSpot Academyは、デジタルマーケティングや営業に関するコースを提供しているプラットフォームです。特にインバウンドマーケティングやハブスポットのプロダクトに関心がある場合は、HubSpot Academyのコースが役立つでしょう。また、一部のコースは無料で利用できます。
以上の情報を考慮して、自身の学習目標や興味に合わせてプラットフォームを選ぶと良いでしょう。複数のプラットフォームを組み合わせて学習することもおすすめです。』
...と、以上のような答えがChat GPTから返って来たんですが、
そもそも、「オンラインチュートリアル」という言葉をあまり聞き慣れてない人の為に補足しておくと、
「個別指導」とか「解説書」、「指導書」という意味なので、
一言で言うと、「オンライン上の解説書」とか、「オンライン上の指導書」ということになります。
ネットを使う際の製品の基本的な操作方法や、ある分野の初歩的な知識や技能を、段階的、実践的に解説したものです。
また、「ドキュメント」というのは、簡単に言うと、
デジタル版のテキスト、書類、文書ファイルのことです。
最後に、この記事には書いてませんが、
たびたび出て来る「リソース」という言葉の意味が、
その場面ごとで、ちょっと異なる場合もあるので補足しておきます。
まずIT分野でいう「リソース」の意味は、
コンピューターを稼働させる為に必要な、メモリ量やCPUの処理速度などの「計算資源」のことを言うんですが、これがビジネスシーン全般的には、業務を達成する為に必要な、人材や物資、資金、時間なども含めた「経営資源」なども「リソース」という場合もあります。
ネットでお金を稼ごうと思って、ネットビジネスを学び始めると、
ちょくちょく聞き慣れないIT用語が出て来るので、
その都度こうして、調べて学んでいく必要もあります。